青道の愉快な仲間たち!!
□成宮 再び
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『やったね♪一番…のり…じゃない。』
有栖が見たものは、ここにはないはずのあれの姿だった。
『何でいるの…都のプリンスさまっ♪の成宮 鳴くん。』
成「暇だったから来ただけ。」
『いや…部活でろよ。樹くん呼んできてやるから。帰れ♪』
成「樹は呼ぶな!!帰らないし!!」
『帰りなさいよ。稲城でエースやりなさいよ。』
成「だから…帰らない!!」
成宮と有栖が言い争っていると…ガチャッと
扉を開ける音がした。
沢「お!一番のり…でもないっすね…」
沢村がやって来た。
倉「沢村ー、邪魔だ。そこどけ」
続いて倉持
降「眠い…」
眠そうな降谷
春「降谷くん!止まらないで」
春市が入ってきました。