青道の愉快な仲間たち!!

□悲劇のG
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それは突然のことだった。

カサ…カサカサ…


沢「あれ、ゴミ捨てしてないですね。仕方ない、この沢村 栄純捨てにいきますか!!降谷、ゴミ捨て行くぞ。」

降「あ、ゴミ投げるのか。一人でいきなよ。」

沢「一人で行けないから呼んだんだろ!!行くぞ。」

沢村と降谷がゴミをまとめてると…

カサ…カサカサ

沢「ん?なんだこの黒いの…ハエか?」

降「ハエにしては光ってるよね…」

カサカサ…!!

沢「動いた!!」

バンと扉が開いた。

結「沢村と降谷か…何をしてるんだ?」

沢「あ、リーダー。これなんですか?」

結「ん?それ…」

純「何か騒がしいなぁ…って哲と沢村と降谷?」

沢「伊佐敷先輩!!これ…何ですか?」

純「おい…それ、あれか…」

亮「何してるの?」

降「あ、亮介さん。」

純「亮介…お前、これ仕留めれるか?」

伊佐敷は指を指した。

亮「ん?…これ…」

倉「掃除当番とか、大体な御幸お前が逃げるから!!」

御「足早いのに捕まる倉持が悪い。何してるんっすか?」


「「倉持(先輩)、御幸(先輩)…これ仕留めれる(ますか)?」」







御「あの、これ…Gっすよね。」

倉「Gだな…」

カサカサ…シュパッ!!


「「飛んだー!?」」

Gは結城めがけて飛んだ。

結「!?」

倉「哲さん…危ない!!」

倉持は近くにあったペットボトルを投げた。

結「ゴフ!?」

結城の顔面にあたった。

純「どこに投げてんだ!!倉持。」

亮「気絶してるね。」

結城は倉持の投げたペットボトルで気絶した。

沢「あ。これプロテイン入ってる。」

御「それなら気絶するか…」
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