青道の愉快な仲間たち!!
□ドキ!男だらけの水泳大会?
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『さー!!今年もやって参りました。ドキ!!男だらけの水泳大会今回も炎のスポーツ大会同様有栖と』
ク「滝川・クリス・優でお届けする。スポーツ大会は散々だったからな…今回はしっかりやる」
『はいはい!!この大会は各学校の監督の提供で運営してまーす!!』
ク「では、早速チーム紹介に行くぞ。まずは…投手チーム」
『稲実、絶対的エース様成宮 鳴を筆頭に青道クセ球が武器の沢村 栄純、豪速球が武器の降谷 暁、誰よりも激アツな男真田 俊平。この四人であります!!』
ク「対するは…野手チームだ」
『何かやってくれそうな男結城 哲也、吠える青道のスピッツ伊佐敷 純、チームの要!イケメン捕手御幸一也、怪物クラスの打撃は水泳でも通用するのか!?轟 雷市 』
ク「御幸のイケメンは言い過ぎだな…とにかく皆怪我なく行ってくれ」
『今回競って貰う演目は…』
プールに鳴り響くドラムロール
ダン!!
『ずばり…リレーです♪』
シーンとなる会場
沢「リレーって走るんですか?」
真「いや…流石にそれはないと思うぜ」
『リレーというのは…バタフライ、バック、プレ、フリーを四人で繋いで泳ぐ正式な水泳競技です!降谷くんはわかるよねー(中の人的に)あと応援席のミッシーマくんも』
有栖は応援席の三島を見た
三「俺は知らねー」
『またまた…あ、哲も分かるか』
哲「?なんのことだ」
ク「ごほん…とにかくリレーをやってタイムが速い方が勝ちだ。勝った方には…」
「「勝ったチームは…」」
『イワトビちゃん一年分がつ ク「つかないからな。」』
『えーまー。甲子園で試合を観れるチケットと旅費がもらえますので頑張ってね♪』
甲子園と聞いた瞬間プール内の空気が変わった。