青道の愉快な仲間たち!!
□白雪姫
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亮「白雪はくたばった…さてもう一度」
女王は鏡の前に立ち…こういいました。
亮「鏡よ…鏡よ…鏡さん…世界で一番美しくて…かわいいのはだあれ?」
ボン!!
川「それは白雪姫です」
亮「そうか…白雪姫か…はぁ!?純がやったんじゃないのか!!くそ…純!!」
純「なんだよ」
亮「白雪姫をやったんじゃないのか!!」
純「んなわけないだろ…グ!?ぐるじィー!!」
伊佐敷は首をしめられました。
亮「チッ…俺がいってやる」
亮介は怒りに満ち溢れた顔で言いました。
白雪姫は小人たちに命を救われ小人たちと仲良く過ごしていました。
沢「俺たちは森にいくからおとなしくしててね。」
降「不用意に出ないこと」
春「お昼には戻るから」
倉「ヒャッハ♪うまいものとってくるからな」
川「最近魔女がうろついているから気をつけて」
『いってらっしゃい!!』
小人たちが森へ行ったその時…怪しいおばあさんが歩いて来ました。
亮「……家は、あそこか…」
コンコン
『セールスなら間に合ってます。』
亮「セールスじゃないんだけど」
『じゃあ…何ですか』
亮「(用心深い)あはは…りんごの安売りだよ」
『りんごの安売り?』
亮「甘い…甘いりんごだよ」
『りんご…またそんなこと言って、私に毒リンゴ食わせる気じゃ…』
亮「(う、鋭い…)まさか!!美味しいリンゴだよ」
『本当かな…ってか私リンゴ好きじゃないんだけど…』
亮「だー!!面倒くさいな。もう開けろよ」
ガッガ
『おまわりさーん!!ここに不法侵入者がいますよー!』
亮「不法侵入者じゃないし魔女だよ」
『一番胡散臭いじゃないですか!』
亮「もう食え!リンゴ食え!」
亮介が白雪に無理矢理リンゴを食べさせました。
『な、眠くなって…』
亮「ふふ…まんまとかかったね白雪」
『母さん?何をして…』
白雪姫は魔女から無理矢理食べさせられたりんごで眠ってしまいました。
亮「ざまぁない…これで俺が世界一♪」