青道の愉快な仲間たち!!

□悲劇のG
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亮「まぁ…哲は放置して…」

「「放置!?」」

春「遅れてあ…すみません…あれ?何してるの」

沢「春っち気を付けろ!!Gがいる…」

沢村が春市をかばおうとしたら…先ほど倉持が投げたペットボトルがたまたま春市の足元にあったため…足をすべらせ

春「ったーって。栄純くん?え、何!?」

―ゴチン☆―

沢「ふー危機一髪」

倉「危機一髪じゃねーよ!!星でてんだろうが!!」

春市は星を出して倒れていた。

春「あひあ…あひあ」

沢「一体誰が!!」

御・倉「お前だよ!!」


亮「春市と哲を運んどいてよ。」




純「どうすんだよ。Gのやつ」


亮「降谷…はい、これ」

亮介はボールを手渡した。

御「まさか…Gに向けて投げるのでは…」


亮「正解。ほら投げなよ」

降「あの…ずっと聞きたかったんですけど、Gて何ですか?」


………。

純「降谷…まさかG知らねーのか!?」

御「北海道にはGはいないのか!?」


亮「降谷…あのGに当てることができたらコントロール身に付くよ。」

倉「(見え見えな嘘を降谷はそんな単純な…)」

ゴォオオー

倉「わけあった!!」


降谷は息を整えると…
Gめがけて投げた。

ガン!!

純「やったか!?」

―パリンッ―

沢「何か割れた…」

降谷は花瓶を割った。

倉「何で花瓶があるんだよ!?」

亮「監督の趣味じゃないの?」

哲「俺は何をして…」

ヒュンッ!!
哲「ん?」

ゴン!!バタン


結城の顔面にボールが当たった。

純「哲がまた気絶した…」


御「Gにはこれだろ!!」

御幸はスプレーを持っていた。

倉「それ…Gに効くのか?」

御「試してみねーと、はっはッは!!Gよ!去らばだ。」

シュッ…シュッ…スー

「「……。」」

御「はっはっは。」


倉「はっはっはじゃねーよ!お前これ2度目じゃねーか!」


沢「ドントマインド」
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