青道の愉快な仲間たち!!

□肝試し?
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沢「異常は無さそうですよ」

降「……あれ誰?」

御・倉「!?」

春「また有栖先輩?」

『私…ここにいるよ。』

「「!?」」

倉「なら…あれ…誰だよ。」


ダン
ダン
シュッパ!!

?「よっしゃ!!ダンク決まった」

?「だアホ!!うるせーんだよ。伊佐敷」


ちょうどその時月明かりが体育館を照らした。

バスケットリング付近にいた二つの影がはっきり見えた。




『あれ…純と哲!?』

沢「何でバスケしてるんっすか?」

降「しゃべり方も違う」


御・倉「ドッペルゲンガー!!!?」

春「見た目だけそっくりさんとかかな」


有栖は気になったので叫んだ


『純ー!!哲ー!!』


純「はっ、俺なにしてんだ…」

哲「バスケットボール?なぜ持ってるんだ。」


沢「何かあたふたしてますよ」

『何してるの!!早くいくよ』



謎を残したまま一行は体育館を後にした。


哲「俺は何をしていたんだ」

純「バスケしてたのか?」
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