青道の愉快な仲間たち!!
□うたのダイヤさまっ♪
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私は…どこに来たのだろう…
『エース学園?はて…こんな高校あったのだろうか…』
有栖は不思議に思いながら学園の門を開いた。
キィイイー
門を開けるとそこには野球にすべてをかけた…
球児たちがいた。
『ビックリしたな…ここって女子いないの!?はぁ…疲れた!?』
むにゅ
「いっだ!!何すんの!!もう…って女の子?」
『ひっ!!あ、あのすすすみません!!私は有栖と言います。あなたは?』
白髪気味の少年はこう答えた
成「俺は成宮鳴クラスはS、野球部で投手よろしく」
『成宮くん…よろしくね』
成「鳴でいいよ」
『え?あ、じゃあ鳴くんで』
その後成宮と一通りのことを話し用があるからと成宮と別れた。
『鳴くんの話だと…誰かのサポートをしながら甲子園を目指す…か。何か某乙ゲーみたいだな…』
うーんと考えながら歩いていると
誰かにぶつかった。