青道の愉快な仲間たち!!
□うたのダイヤさまっ♪
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『うわ!?ごめんなさい!!』
「っと大丈夫か?」
転びそうなところを腕を捕まれたため転ばずにすんだ
『ありがとうございます!!』
御「女の子に怪我がなくてよかった。俺は御幸 一也よろしく」
パチンとならすと御幸はバラを持っていた。
『わぁ!!すごい…』
御「君にあげるよ…あ、君の名前は?」
『ありがとうございます!!私は有栖と言います。よろしくお願いします御幸さん』
御「あぁよろしく。有栖はかわいいね」
『ふへ!?あ、その…ありがとうございます…』
御「はっはっは…照れるんだかわいい…」
するとドドドーと音が聞こえてきました。
「「御幸さまぁ〜!!」」
御「げ、やっとまいたのに…もうちょっと話したいけどあちらのレディたちが引かないみたいだからまた今度」
チュッと御幸はおでこにキスをした。
『へ!?あ、あの御幸さん…』
御「じゃあね」
嵐のように御幸と彼の取り巻きらしき女の子たちが過ぎていった。
『女の子いたんだ…御幸さんってモテるんだな…』
有栖は廊下を歩くことにしました。
『それにしても…今あった二人…かっこよかったな…鳴くんに御幸さん二人ともネクタイの色が私と違ったな…Sクラスだっけ?何が違うんだろ…』