青道の愉快な仲間たち!!

□うたのダイヤさまっ♪
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「考え事しながら歩くと誰かにぶつかるぞ」


『はっ!?あ、ごめんなさい』


どこから聞こえるんだと不思議に思っていたら


「はぁー、こっちだ。」

『あ、後ろにいたんですか!?』

「避けたくてもお前があっちこっち歩くから話しかけた。」


振り替えると…いかにも高校球児というような黒い短髪にスラーとした体の男子がいた

哲「俺は結城 哲也だクラスはS野球部でファーストだ」

『私は有栖です。よろしくお願いします結城さん』

哲「あぁよろしく。」

話していると安心できるような雰囲気がある結城。

哲「純に頼まれていたことを忘れてた。悪いが俺は行く。Aクラスならこの角を曲がればすぐだ。またな」


『あ、はい。ありがとうございます』

結城は歩いていってしまった。


『クラスの場所まで教えてもらっちゃった…早くAクラスにいかないと!!』


有栖は急いでAクラスにいった。
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