utapuri

□元拍手文2
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「あ!な、ななな、ななみぃい!」


遠くから猛ダッシュで走ってくる翔君は私の名前を呼びながら可愛い顔を真っ青にして言った。


「はぁ、はぁ…、眼鏡!眼鏡が…」


ドスドス

「おい、クソチビィイイイイ!てめぇ!」

「眼鏡、外れちまったんだよぉ」

泣きそうな顔は女の私でも
『あぁ、ぐちゃぐちゃにしたい』とおもうぐらいの色気と可愛さで溢れていて。


「翔君、大丈夫ですっ!」


なにが?と首を傾げる仕草にHPを半分以上削りました。



「なっちゃん、って呼べば!」

「…。しょうがないな。な、ななな、なっちゃん!」


ピクリとしたものの
戻らない四ノ宮さん。


「ーあー、もうっ!」


四ノ宮さんの襟をつかんで



ちゅ







うわあああああああああああああ
ごちそうさまですぅうううう
私、那翔も好きだけど砂翔も好きなんです!hshs



「こ、これでどうだ!」



顔を真っ赤にして四ノ宮さんを睨む翔君。


「足りねぇな。」

「え?」



担いで翔君を運ぶ四ノ宮さん。
わぁ、砂翔の萌えポイントですよね。

※那翔の萌えポイントはお姫様だっこ。


「おーろーせー!」

「なんだ、翔。ここで犯されてぇのか?」

おとなしくなる翔君。
…あぁ、この後はR18ですね…。
しょうがないですね、私15歳ですから


では
「御馳走様です、翔君、四ノ宮さん。」

「なーなーみー!たーすーけーてーぇ!」
はい、もう入りません。
お腹いっぱいです。
今夜も薄い本を仕上げなくては。

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