桃ちゃん・土方さん＞酷いなぁ。
僕は土方さんが少しでもよく眠れる
ようにと思って気を利かせただけなのに、
そうやってすぐに僕を悪者にするんだ
もんね。(拗)

桃＞ああ…。(疲)
完全に俺とした事が身内だと思って
気を抜いてたぜ…。

近藤さんとならともかく、
総司が山崎に付いてくるなんざ
おかしいと思ったんだ。

だああー！遅かった！
総司君やっぱり何かするつもりだったんじゃないですか！
土方さん、大丈夫ですか？！
総司君は信用できないし、いつだって油断ならないんですから…（汗）

―！！！！―
(やられた!!そ、そっちか!!)

土方さん＞…嫌だなぁ土方さん。
僕はそれが水だなんて一言も
言ってませんよ…？(闇笑)

総司＞おっ？
気が利くじゃねぇか総司。
水まで用意してくれるとはな。(飲)





―っ!!ゲホッ!!ゲホッ!!ゴホッ!!

そっ総司っ!!
なんだこりゃ!!

ゲホッ!!ゴホッ!!

これ水じゃなくて酒じゃねぇかっ!!(苦睨)

土方さん＞土方さん、水分も
ちゃんと摂って下さいね♪(手渡)

……。(驚)




(副長…何ともないのか？)

総司＞そりゃあ悪かった。
ありがとよ。(嬉)

山崎＞ん？
別に猫舌でも何でもねぇんだ。
山崎にそこまでしてもらわなくても
食えるさ。(笑)

総司・山崎＞おっ。
これはいけるなぁ。
旨いじゃねぇか。

副長＞…副長、一応なのですが…。
副長が食される前に俺が一口頂いた
方が…。(汗)