総司＞…。(汗)
俺に話せと言うのか…。(汗)


(少し考え)


まぁ副長に鬼役をして頂くなら、
せめて副長が快く引き受けて下さる
事が出来るよう心血注ぐくらいの
事はこの俺にも出来るかもしれん…。

桃ちゃん＞僕は嫌だよ。
…大体、言い出しっぺは僕じゃなくて
新八さんだしね。

それにこういう事は、説明上手な人の
方がいいと思うんだよね。(斎藤見)

うーん…やっぱここは言いだしっぺの総司君が！

左之さん＞はあぁぁあ!?
何で俺な訳っ!?
左之さんの言ってる意味ぜんっぜん
わかんねぇし!!

絶対嫌だかんね!!俺。

平助＞平助!!
お前の出番だな。(笑)

総司・桃ちゃん＞…でもよ〜。
あの土方さんに誰が『鬼役やってくれ』
って言うんだよ？

…俺、嫌だぜ？(汗)

土方さんが鬼役…（笑）
でも、いいんじゃないですか？私も土方さんに一票ですー
こんな機会めったにないし？

総司＞し、しかし…副長にそのような
憎まれ役を演じて頂くなどあってはならぬ
事。
…やはり、ここは俺が…。(決意眼)

新八さん・左之さん・平助＞鬼？
鬼ならいるでしょ？『鬼の副長』が、ね。
(笑)
僕は土方さんに一票だなぁ♪

当に、適材適所ってやつだよね♪

新八っつぁん・左之さん＞『あの日』って
…節分の事か？そうだな。
そろそろ今年の鬼役決めないとな。

毎年揉めんだよなぁ…これで。(汗)