まぼろし羅針盤

第三次世界大戦後の日本。
鎖国され、小さな箱庭で育てられている、悪を知らない子供達。
好奇心旺盛な幼馴染に連れられて、四人の少年少女は純白に塗られた世界の地下に辿り着く。
そこで彼らを待ち構えていたのは、黒い針を彷彿とさせる女と、同い年くらいの男の子。
彼らは自らをシャウラのメンバーだと語り、事態を呑みこめないでいる四人の少年少女を、世界の影へと引きずり込んで行く――

「イヤホン、返して。みんなと連絡取る」
「馬鹿じゃないの。みんな取られてるんだから意味ないだろ」
「やっぱりみんな、捕まってるんだ……」

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