黒子のバスケ

□君の良いとこ悪いとこ
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「なあ、火神・・・」





「なんスかキャプテン?」





「その右頬の紅葉型、・・・いや
黒子の様子を見たら見当はつくが」





「黒子は恥ずかしがりッスから
あんなに俺にしがみついてきたんスけど・・・ヤベ、思い出したら興奮してきt「加速するパス・廻!!!」グフアァアッ?!!」





「試合が終わったら、覚悟しておいて下さいよ火神くんっ!///」





「え・・・黒子?」←勘違い中





「もう試合に集中してくんないかな、お前・・・」







勿論のことだが



この日の試合は、いきなりの火神の好調っぷりに

勝ったことは言うまでもない・・・










「くーろこっ!」





「か、火神くんっ、ちょ、なにするんですか?!!」





「試合も終わったし
俺はいつでも覚悟してたんだぜ?」






「あの、絶対に勘違いしてます火神くん!
お、降ろして下さい!///」





「すみません監督
黒子と俺、先に上がらせて貰います!!!」





「分かったから
さっさと行ってちょうだい」





「監督?!!」





「大丈夫よ黒子くん、明日の練習は二人とも休みにしておいてあげるから!」





「ありがとうございます!!!
じゃ、行くか黒子」





「誰かーーーっ!!!」








珍しく声を上げる黒子に


同情をした目で見ていた、その場に居たチームメイトたちに見送られながら





火神は、バスケの時と同じような

軽い足取りで




黒子を軽々と持ち上げ・・・






詳しく言うと、黒子をprincess holdして






その場を後にしていた














―君の良いとこ悪いとこ―












(あんなに人がいたのに)





(恥ずかしげもなく、あんなことをするなんて!)





(それはまあ、火神くんはなにをやってもかっこいいですし
試合の時も、目が離せなくなりそうでしたが時と場所をですね!)





(な、なんで火神くん・・・また元気になって、やっ!)





(もお、火神くんのばかぁああぁああっ!!!)









−−−−

−−










ね?←



疲れた時は殴り書きってやつですね☆






すみません!!!

本気すみません!!!



誰これ状態継続中です☆






それでも言います

火黒ファンの方、私もファンですからねぇえええぇええっ(((殴









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