リボーン夢小説
□今日から私が雲の守護者ですっ♪〜ヴァリアー〜
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スク「う゛お゛ぉ゛ぉ゛い!ザンザス!!アイツの娘連れてきたぞぉ!」
ザン「でけぇ声出すなカス鮫」
そういい、ロン毛の男の人を睨みつけるすごく怖そうな男の人が大きな部屋に1人、ライオンをそばに連れて大きな椅子に腰かけている。
ロン毛の人も壊そうだったけど・・・この人はもっと怖そうだよー
ホントにこの人たちとパパが知り合いなのかな?・・・
ザン「・・・てめぇが秀吉の娘だな?」
鋭い目つきが私を見ている。
きりな「は、ハイ・・・そうですけど・・・」
スク「う゛、う゛お゛ぉ゛いザンザス、目つき気をつけろぉ゛・・・」
ザン「うるせぇカス鮫」
ザン「オマエ、名は?」
急に聞かれて私は少しビクッとした。
きりな「あ・・・きりなです」
ザン「そうか・・・きりな、今日からオマエはヴァリアーの雲の守護者だ。詳しいことはこのカス鮫から聞いとけ」
きりな「く、雲の守護者??な、なにそれ・・・」
ザン「おい、カス鮫。てめえは早くきりなに説明やらなんやらして任務に使えるようにしてこい」
スク「きりな、ボスは疲れているみたいだから詳しいことは俺たちが説明してやるぅ!ついてこい!」
きりな「は、ハイ!」
私はとにかくこの部屋から出たくて、ロン毛の人についていった。