沖田 総司
おはようの代わりに、
怒らせてみたくて、
気づいて欲しいから、
無意識にこの手は、
きっと明日も、
(
きみにイタズラ
)
売り言葉に買い言葉
見てない、視界に入るだけ
自惚れないで
意地でも認めてやるもんか
今更素直になれる訳ない
いちばん近くできみの恋を見てきたんだ
ただの幼馴染みだよなんて言い飽きてる
いまさら嫌いになれるわけがなかったよ
きみを一番理解してるつもりだったけど
意識してるって気づかれたら終わりだね
約束なんて忘れてくれた方がいいんだよ
逃げられない離れられないでも叶わない
きみを守るのも傷つけるのも他の誰かで
好きだよと言っても冗談にしかならない
ずっときみの大切な幼馴染みでいること
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