Novel

□怖い話(仮タイトル)(未完)
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はじめに


このお話は、他のものと少々毛色が違います。

文章は三人称で、あえてつたないというか物足りなくしております。
(いや、もとより私の文章ってつたないし物足りないんですけど)

なぜそうするかと申し上げれば、某巨大掲示板に投稿されている怖い話調を目指したからです。

早い話、物語を書きなれてない人がちょっと書いてみようかなと思い立って書いた、ってイメージ。



・・・こういうとお前は高飛車だと思われる方がおられると思いますが、私は私の文章が優れているとはもちろん微塵も思ったこともありません。

かような説明のしかた故そういった風にとられてしまうと思います、誠に申し訳ありません。

・・・まあ、ぶっちゃけると新しい書き方を試してみたいといったところだったりもします。

それに、そういった文章のいいところなんですけど、足りない部分を自分で空想できるんです。

一聞き手として、怖い話は聞き手が自由に空想するのがとてもいいとおもうんです。

・・・生意気いって本当ごめんなさい・・・



しかし、それにしたって私の文章はつたないにも程があると思います。

なので、サラッと流し読み程度に楽しんでいただければ幸いです。

怖い話のほうも、ありきたりで単調なものばかりです。

ほんのり怖い話、といった方がいいと思います。

申しわけありません。

また、人間ドラマのほうもドラマといえるのか微妙なほどの曖昧なテイストになってしまう模様です。

ようするに何もかも中途半端に終わる気がしてなりません。

それをご了承いただけた方のみ、お読みいただければ幸いです。


また、登場するキャラクター他全てはフィクションでありますことをここに断っておきます。



それでは、長々と失礼いたしました。



どうぞ、少年と少女の怖い話をお楽しみください。




――琥珀
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