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□設定
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【主人公設定】



九重 樹(ここのえ いつき)

性別 女 年齢 18


父は幼い頃事故で他界。母は現在病のため床にふせっている。
母の薬代を稼ぐために働いていたが、ある日高杉の屋敷の使用人募集を見て、面接を受けて合格。

【性格】
基本静かであまり怒らない。しかし低血圧のため朝が苦手。無理に起こすとキレる。

男同士ということに関して、偏見は無い。むしろ、もっとやれ状態。高杉と銀さんには、幸せに暮らしてほしいなと思ってる。

あまり感情を出さないが、屋敷で働くようになってからは少しでるようになった(主に銀さんのおかげ)。

また、他界した父が武道家だったため空手、柔道が得意。時々、神楽と組み手をしたりする。新八とは、年が近いこともあってよく話す。

土方と沖田は仕事の関係上、屋敷に時々やってくるので顔見知り。土方と沖田が銀さんに惚れているのに気付くが、当の本人が気にしていないので「まあいいか」状態。

土方は、あまり好きじゃない(本人曰わく、「五月蝿い、ヘタレ」だそう)。
沖田は、結構こざっぱりしていて、付き合いやすい。

近藤とは余り会わないが、周りが「ゴリラでストーカー」と言っているので、そのように認識している(けして、間違いではない)。

鬼兵隊の皆さんは、高杉の部下と認識(仕事が忙しいため余り会わない)。

桂と坂本は、高杉と銀さんの良い友人。二人のことをよく考えてくれるため、好感をもっている。




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