short story


右に君の手を繋いで、左には君を守るための剣を持って…。
ただ守りたいだけ。
傷つくのが自分ならいくらでも傷ついてあげる。
でも君を傷つけるようなことがあったら世界を壊してしまってもかまわない。

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