私が許婚!?

□7話 本物のライバル登場!
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「ね?そこの女の子達?」
私は花壇の周りにいた女の子達に声をかけた。
(子ども)「なぁに?」
うん!
やっぱ可愛い!!!!
「お友だちになろ?」
そしたら、見回して
(子ども)「いいよ」
やった!
「名前は?」

あんずちゃん、ゆらちゃん、きらちゃん。
かわいい!
その時
(沙織)「しんど・・・・」
そう言って倒れた。
「沙織!」
どうしよ!
ひどい熱!
何で黙ってたの?
誰か・・・
(鈴村)「どうかした・・・って!」
沙織が倒れこんでるのを発見。
「鈴村君!沙織、すごい熱で・・・」
(鈴村)「わかった!中に先生いるし、運んで行くわ!」
そう言うと鈴村君がお姫さま抱っこして中に入っていった。
(あんず)「あのおねえちゃん大丈夫?」
心配してるのかな?
「大丈夫だよ!」
菜南海もついていったから大丈夫だと思うけど・・・
(きら)「ねぇ、向こうで遊ぼ!」
「うん!」

「リョーマ君!」
(リョーマ)「あれ?1人?」
知らないの?さっきの事・・・
私は説明した

(リョーマ)「ふーん、大丈夫なの?」
「たぶん」
(リョーマ)「あのさぁ、何でさっきまで避けてたわけ?」
あれ?
避けてたっけ?
あ!忘れてた!
そっか・・・
思い出したら急に恥ずかしくなってきた。
(リョーマ)「ねぇ、顔、赤いよ?」
リョーマ君が近寄ってくる。
ドSリョーマ君発動。
分かって言ってるの?
それとも・・・・
ん?今日はやけに視線を感じるんだけど・・・・
(子ども)「ねぇ!」
(子ども)「なにやってるの?」
あ・・・
皆がみてたんだ・・・・
そしたら
(子ども)「おねえちゃんはおにいちゃんとあいしあってるの?」
な!//////
なんてゆう事を!
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