私が許婚!?U-17へ!
□3話 私…
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ここ…
何かすごい設備…
(斎藤)「ここにお入りください」
え?
(黒部)「あの子が…?」
(関係者)「はい。結城紗奈。
高校1年生。身長157cm、体重、39kg
13歳の頃、越前リョーマの家に居候してから
ずっと一緒です
中1の終わり頃、越前リョーマが
全米オープンでアメリカに行き
そのあとを追ってアメリカに。
一事は、スキャンダルをされ
離れましたが中3の卒業で再開。
それで今に至ります」
(黒部)「越前リョーマとの関係は?」
(関係者)「許婚です」
(黒部)「ふっ。婚約者…という訳か」
「何でここにはいるんですか?」
何か怪しい…
(斎藤)「やれ」
?
って!
めちゃ人がきた!
関係者の人?
「きゃ!」
そしたら無理矢理そこのカプセルみたいなところに
押し込まれた。
「やめて!」
リョーマ君…
助けて…
カプセルのガラスが閉じて行く。
私…どうなるの?
「ここから出して!」
(斎藤)「乱暴なことをしてすみません。
では、始めます」
始める?
何を?
そしたら両側から水が出てきた。
「やめて!止めてよ!」
もう…
ダメだ…
水がカプセルいっぱいになった。
ゴポポポポ…
「…」
息が…
リョーマ…君…
(リョーマ)「紗奈…?」