私が許婚！？
□2話 青学にLet's go!
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「じゃ、学校に出発！」
私が言う。
私が一歩踏み入れた瞬間
「きゃ・・・」
また石につまずいてしまった。
(リョーマ)「何やってんの？」
リョーマ君がため息をつきながら言う。
でも、ちゃんと受け止めてくれるんだ・・・
「ありがとう！」
「ここが青学かぁ！結構、ひろーい！」
(リョーマ)「元気すぎ」
ここ、すっごい広い！
しかも、中、高、大そろってるんだ！
隣は・・・青春保育園かぁ！⇦勝手に決めさしてもらいました( ´ ▽ ` )ﾉby作者
とりあえず、職員室！
途中でめちゃ見られたけどきにしない！きにしない！
「はじめまして！涼宮です！よろしくお願いします！」
(先生)「私は1年2組の担任の山崎です。よろしく！」
若くて綺麗な人だなぁ
(先生)「で・・・越前くんとはどう言う関係？一緒に住んでるんでしょ？」
先生が私の書類らしきものを見ながら話す。
「許婚」
(先生)「ん？」
「許婚です！」
(先生)「え・・・えーーーー！」
先生もさけびすぎ・・・
(リョーマ)「先生、うるさいっすよ」
(先生)「あぁ・・ごめんなさい！でも、そんな漫画みたいな事、本当にあるのね！」
先生ったらおおはしゃぎ。
(先生)「じゃ、名前、呼んだらはいって来てね！」
「はい」
(先生)「じゃ、涼宮さん、入って！」
よし！
「はじめまして！涼宮凪紗です！よろしくお願いします！」
私が言うと
「いぇーい!」「よろしく！」
皆の声が返ってきた。
(先生)「涼宮さんは帰国子女なのよ！」
(女の子1)「じゃ、越前くんと一緒？」
(女子2)「えぇー！いいなぁ！」
女の子達が騒ぎはじめた。
あれ？もしかしてリョーマ君・・・もててる？
じゃぁ、許婚の事、言うとまずいよね？
(先生)「それに越前くんと涼宮さんは許婚同士なの！」
あっちゃー
先生、それ言っていいの？