頂き物・捧げ物
□なんたって親友ですから!
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「おはよう♪」
「おはよう♪レビィちゃん!」
「二人ともおはよう」
「エルザ!おはよう♪」
おはようとレビィちゃんがエルザに挨拶していたら凄い顔でこっちを見つめた。
「で、グレイとはどうなの!!?」
「え!どうって…///」
「キスとかしたの?」
チラリと横を見るとエルザが顔を真っ赤にしていた。
「キ、キ、キスなんて///まだ付き合って1ヶ月だよ!///」
「1ヶ月もたってキスもしてないの!?早くキスしなよ〜」
「レビィ…凄いな///」
「ん?何が?」
「何でもない…」
エルザが適当に場を濁した。
「で!いつキスするの!」
「え…いつって…///」
レビィちゃんが、私に迫ってきた。
「レビィもうよせ。ルーシィには、ルーシィの時間のかけ方があるんだ。」
「だってさ〜心配じゃん!」
「分かる気持ちもなくは無いが…これは、ルーシィの時間に合わせてやれ。」
「(# ̄З ̄)分かった…でも、ルーちゃん!何か進歩あったら教えてね♪」
「うんっ!」
元気よく返事したら2人が、微笑みかけてくれた。
「さ!学校に遅れるから早く行こ!」
「それは大変だ!」
「行こう!」