ナルト短編
□愛してるから捧げたい (ナルヒナ)
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私はナルト君が愛しい。愛しいからこそ周りが憎い。何も知らないくせに…何も分かってないくせに…ナルト君を罵倒する。
この里が無事だったのは誰のおかげ?いつまでも平和だったのは誰のおかげ?この苛立ちがいつ爆発するか分からない。
それでも…私は我慢して見守る。ナルト君の強さを一番知っているから。
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