創造神の誕生(後) ―StS〜ネギま―
□ネギま編 第68話 魔族男爵との因縁
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エヴァSIDE
私達は新たに宮崎と綾瀬を鍛えることになった。2人には基本避ける訓練をさせる。2人は前衛ではなく後衛でサポートタイプだ。
なら、やることは牽制程度の攻撃と回避力と防御力を高めることだ。2人はダイマラで鍛えてるだけあってもう大分能力が上がっている。
「はあっ!」
「あまい…」
「ヤアアアッッ!!斬魔剣!!」
「どこに放っている」
「え?あああっ!」
「このっ!はっ!せいっ!たあっ!」
「…ほっ!」
「逃がさない…!」
「サッ!」
「ふあうっ!」
「雷の暴風!!」
「光の咆閃!!」
「む…」
「やった…!」
「残念…それはフラグだ」
「え?うわああ…!べぼる!」
「ネギ!あ…ああああ!」
リョウはネギ達と模擬戦をしている。リョウを見るとリョウは本当に異常なまでに強いことがわかる。リョウの強さはまさに正統の強さ。
ナギも戦った時は卑怯な戦法を使ってたが、実際のナギは魔法剣士タイプの実力者。リョウも同じだが、ナギの実力を見たわけではないが実力はリョウが圧倒的上だな。
「アイヤー!ハイッ!ハイッ!ハイーッ!」
「あまい。動きは悪くない。だが、直線的すぎるな」
「ワワワッ!」
「ここまでだな。木乃香」
「はいは〜い!みんなすぐに治療するでぇ!」
木乃香がネギ達を治療する。これでまた戦えるな。まだ時間はタップリあるからな。もう少し頑張らないとな。