番外編

□たった1人で最終決戦に挑んだ超戦士
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?????SIDE



夢を見る。変な夢を…なんだ?フ○○○様が俺達サ○○○○を裏切り、惑星ベ○○○を滅ぼす夢。さらになんだかわからないものまで見る。
俺は、仲間が向かった惑星に急いで行く。だが…そこで見たのは仲間が全滅していた。俺はト○○から○リ○○の裏切りを聞く。
まさか…裏切るなんて。何故…何故俺達を裏切るなんて!○ー○の腕に巻いてある布を取りバンダナのように頭に巻く。
後に○○ー○の雑魚兵士供が現れた。俺は雑魚供を蹴散らす!蹴散らした後、次に現れたのはド○○○が現れた。
俺は何故裏切ったのか聞こうとするが、奴は口からエネルギー波を出した。俺達は吹き飛ばされた!俺は仲間達のおかげで何とか生き延びた。
俺はボロボロながら惑星○ジ○○に帰還し、裏切った事を仲間達に伝えるが誰も信じてもらえなかった!俺は、未来を変える為にたった1人で○○ー○軍に挑む!
雑魚供が迫ってくるが、俺はどんどん蹴散らしていく!そして…遂に宇宙船近くまで近付く!

「○○○ザァー!!出てきやがれェ!俺はキサマが許さねえ!!!」

そう叫ぶと奴が出てきた!

「へへへっ!これで…全てが変わる!この惑星○○ー○の運命…この、俺の運命…○○○○○の運命…そして…キサマの運命も!!」

俺はエネルギーを右手に集中する!これで…

「これで、最後だあああぁぁぁ!!!」

これで終わりだ!!フ○ー○!!

「な、何?!」

お、俺のエネルギー弾が奴の巨大なエネルギーの塊に飲み込まれた!奴はその塊を放つ!

「うわあああああぁぁぁ!!!」

俺はエネルギーの塊に飲み込まれる…そこで…俺は…また…幻を…見る…それは…カ○○○○と○リ○ザが対峙する幻…そうか…

「へ、へへ…カカロットよおおおぉぉぉ!!!」

俺は…そう叫び…死ん…だ。







……………ここは、何処だ?あの世か?俺は目を開ける。

「な!?ここは何処だ?」

目の前には城や森、海や山がある。さらに…俺の正面に1人の男がいる。



リョウSIDE



Fateの世界から帰ってきて一ヶ月が経った。俺はそこである事をしようとしている。それは…召喚である!新たな仲間というか修行仲間が欲しかったんだ。
もっと強くなる為にも…俺の呼びたいキャラはもう決まっている。さっそく呼ぶか!俺はフィールドの中央に立ち、気や魔力を集める。
すると、中央に光が輝く。そして…光が消え、1人の男が立つ。間違いない!あれはドラゴンボールZのキャラ【バーダック】だ!
俺はドラゴンボールZのキャラの中で悟空やベジータの次に好きなキャラだからな!嬉しすぎるぜ!

「おいキサマ!ここは何処だ!俺をどうするつもりだ!」

おっと…バーダックが怒りだしたか。殺気を放ってきた。

「ああ…そうだな。とりあえず自己紹介だな。俺の名は創神リョウ。リョウと呼んでくれ、バーダック」

「!…何故、俺の名を…」

「詳しい事はこれを見てくれれば早い」

俺はドラゴンボールZのDVDスペシャル編、つまりバーダックが活躍する話を見せる。

「おいおい…冗談キツいぜ!」

バーダックはショックを受けた。まあ…仕方ないけどな。

「とりあえず…理解できたか?」

「…ああ。まあな。…で、お前は何者だ?」

「そうだな。俺は…」

・・・説明中・・・

「…なるほどな。はっきり言ってしまえば信じられねえな。だが…今の状況じゃあ信じるしかねえか。…で?俺を呼んだ理由はなんだ?」

「…単刀直入に言う。バーダック、俺の仲間にならねえか?」

「はあ?どういう事だ」

「ただ単純にお前を仲間にしたいんだ」

「…悪いが、俺は仲間になる気はねえ」

やっぱりそう言うと思った。まあ…普通は簡単に仲間になる訳は無い。第一、信用する訳は無い。

「そう言う事はわかっていた。だから…どうだ?俺と勝負しないか?」

「勝負だと?」

「ああ。俺が勝てばお前は俺の仲間になる。お前が勝てばお前を元の世界に返してやる。どうだ?」

「ほぅ…面白い!受けてやらあ!」

「そうこなくてはな!」

俺とバーダックはフィールドで対峙する。行くぜ!



バーダックSIDE



「フッ!」

「!…ハッ!」

奴、リョウが接近し右拳で攻撃するが、俺は躱してカウンターの蹴りをいれる!

「!…やるな。さすがはたった1人であのフリーザ軍に戦いを挑んだだけの事があるぜ!」

「へっ!俺は他の奴等とはデキが違うんだよ!」
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