番外編
□たった1人で最終決戦に挑んだ超戦士
1ページ/4ページ
?????SIDE
夢を見る。変な夢を…なんだ?フ○○○様が俺達サ○○○○を裏切り、惑星ベ○○○を滅ぼす夢。さらになんだかわからないものまで見る。
俺は、仲間が向かった惑星に急いで行く。だが…そこで見たのは仲間が全滅していた。俺はト○○から○リ○○の裏切りを聞く。
まさか…裏切るなんて。何故…何故俺達を裏切るなんて!○ー○の腕に巻いてある布を取りバンダナのように頭に巻く。
後に○○ー○の雑魚兵士供が現れた。俺は雑魚供を蹴散らす!蹴散らした後、次に現れたのはド○○○が現れた。
俺は何故裏切ったのか聞こうとするが、奴は口からエネルギー波を出した。俺達は吹き飛ばされた!俺は仲間達のおかげで何とか生き延びた。
俺はボロボロながら惑星○ジ○○に帰還し、裏切った事を仲間達に伝えるが誰も信じてもらえなかった!俺は、未来を変える為にたった1人で○○ー○軍に挑む!
雑魚供が迫ってくるが、俺はどんどん蹴散らしていく!そして…遂に宇宙船近くまで近付く!
「○○○ザァー!!出てきやがれェ!俺はキサマが許さねえ!!!」
そう叫ぶと奴が出てきた!
「へへへっ!これで…全てが変わる!この惑星○○ー○の運命…この、俺の運命…○○○○○の運命…そして…キサマの運命も!!」
俺はエネルギーを右手に集中する!これで…
「これで、最後だあああぁぁぁ!!!」
これで終わりだ!!フ○ー○!!
「な、何?!」
お、俺のエネルギー弾が奴の巨大なエネルギーの塊に飲み込まれた!奴はその塊を放つ!
「うわあああああぁぁぁ!!!」
俺はエネルギーの塊に飲み込まれる…そこで…俺は…また…幻を…見る…それは…カ○○○○と○リ○ザが対峙する幻…そうか…
「へ、へへ…カカロットよおおおぉぉぉ!!!」
俺は…そう叫び…死ん…だ。
……………ここは、何処だ?あの世か?俺は目を開ける。
「な!?ここは何処だ?」
目の前には城や森、海や山がある。さらに…俺の正面に1人の男がいる。
リョウSIDE
Fateの世界から帰ってきて一ヶ月が経った。俺はそこである事をしようとしている。それは…召喚である!新たな仲間というか修行仲間が欲しかったんだ。
もっと強くなる為にも…俺の呼びたいキャラはもう決まっている。さっそく呼ぶか!俺はフィールドの中央に立ち、気や魔力を集める。
すると、中央に光が輝く。そして…光が消え、1人の男が立つ。間違いない!あれはドラゴンボールZのキャラ【バーダック】だ!
俺はドラゴンボールZのキャラの中で悟空やベジータの次に好きなキャラだからな!嬉しすぎるぜ!
「おいキサマ!ここは何処だ!俺をどうするつもりだ!」
おっと…バーダックが怒りだしたか。殺気を放ってきた。
「ああ…そうだな。とりあえず自己紹介だな。俺の名は創神リョウ。リョウと呼んでくれ、バーダック」
「!…何故、俺の名を…」
「詳しい事はこれを見てくれれば早い」
俺はドラゴンボールZのDVDスペシャル編、つまりバーダックが活躍する話を見せる。
「おいおい…冗談キツいぜ!」
バーダックはショックを受けた。まあ…仕方ないけどな。
「とりあえず…理解できたか?」
「…ああ。まあな。…で、お前は何者だ?」
「そうだな。俺は…」
・・・説明中・・・
「…なるほどな。はっきり言ってしまえば信じられねえな。だが…今の状況じゃあ信じるしかねえか。…で?俺を呼んだ理由はなんだ?」
「…単刀直入に言う。バーダック、俺の仲間にならねえか?」
「はあ?どういう事だ」
「ただ単純にお前を仲間にしたいんだ」
「…悪いが、俺は仲間になる気はねえ」
やっぱりそう言うと思った。まあ…普通は簡単に仲間になる訳は無い。第一、信用する訳は無い。
「そう言う事はわかっていた。だから…どうだ?俺と勝負しないか?」
「勝負だと?」
「ああ。俺が勝てばお前は俺の仲間になる。お前が勝てばお前を元の世界に返してやる。どうだ?」
「ほぅ…面白い!受けてやらあ!」
「そうこなくてはな!」
俺とバーダックはフィールドで対峙する。行くぜ!
バーダックSIDE
「フッ!」
「!…ハッ!」
奴、リョウが接近し右拳で攻撃するが、俺は躱してカウンターの蹴りをいれる!
「!…やるな。さすがはたった1人であのフリーザ軍に戦いを挑んだだけの事があるぜ!」
「へっ!俺は他の奴等とはデキが違うんだよ!」