究極伝クロスゾーンスーパーZ

□第五話 温泉では男湯は極楽が女湯は危険な香りが出る
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その頃女湯も同じように再会を喜び分かち合っていた。

????「やややっ!あそこにおわす方は!見た目はおにゃの子だけども魂はご主人様と同じ!こ、これはまさか別の!つまりお嬢様ですね!やべえ!ヨダレが!」

????ー「むむむっ!性別が違う奏者にこれだけの女人が!今ここはユリハレムと化した!よい!余が愛でてやるぞ!」

白野「えっと…アナタ達2人もサーヴァント?」

キャス狐「はい!私はキャスターのサーヴァントです!キャス狐とお呼びください!」

赤セイバー「余はセイバー!赤セイバーと呼ぶがよい!真名は名乗られぬ故にな!」

白野は赤セイバーとキャス狐に揉みくちゃにされている。その光景に女性達は苦笑いするしかない。

サクラ「…」

ヒナタ「あの…どうしたのサクラちゃん。私やみんなを見て」

サクラはヒナタや他の女性達をジト目で見ていた。特にある一点を。

サクラ「みんな胸が大きい」

ヒナタ「え?」

サクラ「なんなのよこの生き地獄は!どいつもこいつも胸がデカいったらありゃしない!特にヒナタ!アンタまた胸が大きくなってない!まさかナルトに毎日!」

ヒナタ「な、ななななな//////なに言ってるのサクラちゃん//////!」

リアス「確かにヒナタさんのおっぱいは大きいわよね。それなのにしっかりと整ってて」

箒「しかし、大きいからっていいことなどないぞ。肩は凝るしブラも」

鈴「それは私達貧乳に対しての恨みかあああ!!」

箒の言うのに火に油を注いでしまい胸の小さいメンツは怒りを爆発させる。

鈴「アナタ名は?」

サクラ「サクラよ。アナタとはよき親友になれそうね」

鈴「ええ!ともに頑張りましょう!」

サクラ「ええ!」

サクラと鈴を代表にここに貧乳同盟が結ばれた。だがこれが原因で会話はヤバい方向に。

桃子「あらあら…それじゃあヒナタさんはもうすでにヤったのね?」

ヒナタ「えと、なにが?」

桃子「も・ち・ろ・ん、夜の営みよ」

ヒナタ「…(ボフンッ)//////」

桃子の身もふたもない発言にヒナタは顔が真っ赤になり気絶しかける。それに周りの女性達も移ったかのような赤くなる。

美由希「か、かかかか母さん!?なに言ってるの!?」

桃子「あら美由希。これは重要なことよ。彼氏がいるってことはそれくらいして当たり前よ。そうじゃなきゃ他の男に取られちゃうわよ」

美由希「それどういう理屈!?」

桃子のせいでガールズトークはとんでも方向に進んでしまう。殆どが顔を真っ赤にして湯船を口近くまで沈める。ここにいる殆どがまだそういう経験をしたことないものばかり。ただ、してる者は小数いるのだが。

キャス狐「確かにそうですよねぇ。夜の営みは大事ですよ。愛を確かめ合う最終形態ですから!ちなみに、私はもうすでにご主人様と何回もしてますよ!ご主人様ったらみかけに合わずなかなか激しい殿方でして、私なんて最初はリードしてたのに後半からは、キャッ!そこからは恥ずかしくて言えません!」

セイバー「な、なんだとお!余、余だってな!すでに奏者と営みは何回もしておるわ!あの頼る目が獣のような目に変わった時なんか余はもう、もう堪らんのだぁ!」

ここでキャス狐と赤セイバーがカミングアウトをする。そもそもこの2人はマスター大好きっ娘である。そういう体験をしてても不思議ではない。

キャス狐「お嬢様はどうなのですか?やっぱりまだですよね?」

赤セイバー「うむ!どうみても無垢な身体。手を出せるわけなどない!」

白野「えっと…実は、もうすでに…何回も//////」

キャス狐・赤セイバー「「え?」」

白野の恥ずかしいカミングアウトに誰もが黙る。そして衝撃の叫びは起こる。

女性陣『『『『『ええぇぇええ〜〜〜〜!!??』』』』』
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