究極伝クロスゾーンスーパーZ

□第11話 大災害は普通はパニックアクションだが超人達からすればなんでもないんだよな
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銀時「おらぁっ!」

“ギャオオオン”

ユーノ「今だよなのは!」

なのは「うん!ジュエルシード!封印!」

なのは達が管理局と協力して数日、なのは達は着実にジュエルシードを封印していく。残りはあと6個となる。

幽助「ふぅい〜…しっかしよ。残りはいったいどこに在んだよ?」

蔵馬「アレは普段は全然力を感じないからわからないね。発動するまで待つしかないね」

バナー「後手後手にまわるしかないのか」

なのは達はアースラの食堂で食事をしながらいまだに見つからないジュエルシードのことを話し合っている。そんな中…

悟空「バクバクバクバクバクバクバクバクバクバク」

ベジータ「ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ」

神楽「ムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ」

カービィ「モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ」

新八「アンタらは何してんだああああ!!」

大食らい四人衆「「「「飯を食ってんだがなにか?(アル?)(ポヨポヨッポ〜ヨポヨッ?)」」」」

新八「なにか?じゃなああああい!!アンタらどんだけ食えば気が済むんだ!!この艦の食材が無くなるわあああ!!」

神楽「食いたい時に食う!それが私達アル!」

悟空「オラ腹が減ってしょうがねえんだ。だから、めえいっぺぇ食う!」

ベジータ「ふん!飯を食わなきゃ戦もできんというだろ」

カービィ「ポヨプピッ?ポヨヨッポ〜ヨッ」

新八「うっせえよ!この大食らいども!」

新八は悟空ら大食いどもに苛烈なツッコミをするが4人は聴く耳もたず。なのはら真面目組はどこにジュエルシードがあるのか考える。

シーザー「しかし、いったいどこにあるのやら?もう探せる場所はくまなく探したが…」

ユーノ「確かにそうですね。これ以上はどこを探せば…」

なのは「手掛かりがないからわからないの」

メリオ〔リョウさん…言わなくていいのですか?〕

リョウ〔俺もお前も言う必要などない。頭のいい奴等がたくさんいるんだ。誰かが気付く。だから黙ってろ〕

リョウとメリオの転生者はどこにあるのか気付いているがなにも言わない。言う必要がないことを知ってるからだ。

条太郎「…ふむ…」

一夏「どうしたんですか?条太郎さん」

イッセー「もしかして…どこにあるのかわかったんすか?」

条太郎「もしかしたら…残りのジュエルシードがある場所はあそこしかねえ」

ナルト「あそこ?どこだってばよ?」

条太郎「…海、つまり海中だ」

条太郎の回答に全員がアッと頷く。そう…ジュエルシードがある場所は海中である。ただ海だけは探していないのである。だが…探すのは骨が折れる。

リョウ「あの大海原からジュエルシードを探すのはかなり時間がかかるぞ」

メリオ「確かに…海は広すぎます。どうします?一ヶ所に集めるにしても…」

転生者2人はこのあとのことを知ってるが敢えて口に出さない。その時、エマージェンシーの音が響く。

クロノ「食事中にすまない!何人かブリッジに来てくれ!大変なことが!詳しくは来て説明する!」

クロノからの緊急事態になのはとその深く関連する人達とフェイトと関連ある人数名がブリッジに向かう。
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