番外編

□たった1人で最終決戦に挑んだ超戦士
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「だが…俺も他の奴等とはデキが違うぜ!…行くぜ!」

奴がまた接近して格闘する!かなり早い超攻防戦を仕掛ける!互角のぶつかりあいをするが、徐々に押され始めた!
クソッ…ここまでやれるとは…正直思ってもなかった。だが…俺は負けねえ!

「!ハア!」

「!」

俺は距離を取り、エネルギー弾を放つ!だが…奴は躱す!

「フッ!」

「クッ!」

奴が連続エネルギー弾を放つ!俺は躱したりガードしたりして防ぐ!マジで強えな!



リョウSIDE



俺は連続気功弾を放つがバーダックは躱し防ぐ。さすがは孫悟空の父親…すげぇ戦闘センス。そうじゃなくちゃな!

「はあああ!!」
「だあああ!!」

互いに接近してまた激しい超攻防戦を仕掛ける!連続蹴りをかませば、全て防ぎ裏拳をかましてくる。連続パンチを繰り出してくれば、全てをギリギリで躱してかかと落としを仕掛ける。
これ程の戦いは俺の分身体以外では初めてだ。高揚感が止まらない!

「オララララララ!!!」
「チッ!でりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!!!」

距離を取り、連続気功弾を放つ!バーダックも連続気功弾を放つ!気功弾がぶつかりあい、連続で爆発音と煙がフィールドを包み込む!

「どらああ!!」

「!グフゥ!」

接近してバーダックの頬を殴る!

「ぐっ!舐めるなあ!!」

「ガハァッ!」

だが、すぐに俺を蹴りをいれる!くっ…かなり効いたぜ!そうでなくてはつまらない!

「でやあああ!!」
「うおわああ!!」

格闘戦をする!激しい攻防戦!だが…今度は躱せない攻撃、防げない攻撃がくる。互いに拳を蹴りを食らう!空中や移動しながら、高速移動したあと攻防しあうなど、まさに激しい激闘を繰り広げる!
互いにクロスカウンターが決まり、距離を取る。

「「ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…」」

互いに疲れが見える。だが…俺のほうがまだ余裕がある。何故なら俺は本気をだしてないからだ。俺はバーダックと思いっきり互角の戦いをしたかったからだ。
戦い始めて多分一時間は過ぎている。

「なあ!バーダック!」

「ハアッハアッ…なんだ…」

「そろそろ次で決めねえか?」

「ハアッ…ああ!いいだろう!」

了解も得た。俺はドラゴンボールシリーズの代名詞…あの技を出す構えを取る!

「か〜…め〜…は〜…め〜…」
「ぶっ飛ばしてやるぜ!」

気を集中し溜める。バーダックの右手に気の弾ができる。いくぜ!

「波〜〜〜!!!」
「これで最後だ〜!!!」

強烈な閃光と爆音と衝突音が響く!俺のかめはめ波とバーダックのファイナルスピリットキャノンがぶつかりあう!

「ぐぐぐっぐぐ〜!」
「ぎぎっぎぎぎぎっ!」

さすがはバーダック最強の必殺技だ。だが…俺が勝つ!

「うおおお!!」

「な、なにぃ!」

威力を上げてバーダックを押し返す!

「うわあああ!!」

バーダックはかめはめ波に飲み込まれた。バーダックはかめはめ波を食らい倒れる。一応、死なないように攻撃したからな。
俺はバーダックに近付く。

「ハアッ…ハアッ…ハアッ…」

「…俺の勝ちだ」

「ハアッ…ハアッ…ああ…ハアッ…お前の…勝ちだ…ハアッ…」

俺はバーダックから勝利宣言をもらい、俺はバーダックに仙豆を食わせて回復させる。

「コイツはいったい…体の傷が治っていやがる上に体力が回復してやがる!」

「これは仙豆。回復アイテムだ。体力や傷を一瞬で回復する優れ物だ。だが…病気は治せないがな」

「すげぇな!」

「回復した事だし、改めてよろしくな!」

「チッ!負けちゃあしゃあねえ…よろしくな!」

俺はバーダックは握手する。

「さて…さっそくで悪いがお前を鍛えるぞ」

「なに?どういう事だ!」

「アンタはまだ発展途上。まだまだ強くなれる。そう…超サイヤ人にもなれる」

「な、なんだと!?す、超サイヤ人にだと!?」

「ああ…俺ならアンタを超サイヤ人にできる」

「ど、どうすれば…超サイヤ人になれる!」

「落ち着きな。とりあえず説明しないとな」

バーダックに超サイヤ人のなり方を教えて修業させる。
………数週間でバーダックは超サイヤ人になり、その数日後で超サイヤ人2になり、さらにその半年後に超サイヤ人3になった。
はっきりいってバーダックがとんでもない才能と力だとよくわかった。まあ…とりあえずバーダックが仲間になった。
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