短編

□カミナリ
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目が覚めると、天気は快晴でさっきまでの雷がウソのようだ。



ル「おっ?気がついたかナマエ!」



ルフィはナマエを抱きしめた状態で言う。



「―――っ!?////ありがとう…ルフィ…!!」



少し照れながらルフィにお礼を言うと、



ル「しししッ!!おれはゴム人間だからな!!カミナリは大丈夫だぞっ!!」



「そういえば、そうだった!ルフィは雷大丈夫なんだ!!絶縁体凄いっ!!」



目を輝かせながら羨ましそうに見つめるナマエ。


ル「今度またカミナリ鳴ったら、おれのトコに来いよ?」














自信満々にそう言う彼はとても頼もしかった。




END


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