短編
□ギュッとギュッと!
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ここはサウザンド・サニー号。
麦わらの一味である
ナマエが突然ルフィの前に来てあるお願い事をしていた。
「ルフィ!!ぎゅーっと
してっ!!!」
ナマエが両腕を広げて言った。
ル「なんだ?今日のナマエは甘えん坊だなぁ〜!!しししっ!!いいぞ☆」
ルフィはそう言って
ナマエを自分の身体にぽすっとおさめた。
「もっともっと!ぎゅーっとしてっ!?」
ル「…こんな感じか?」
ぎゅーーーーーーっっ
ルフィの腕に少し力が
入る。
「ふふ///ルフィくるしい」
ル「だってナマエが言ったんじゃねぇ〜かよぉ」
「うんっ…!だから今スゴい幸せなんだ!///」
そう言った瞬間、ルフィの腕の力がまた一段と
強くなるのを感じた。
ル「……お前可愛すぎ//」
ギュッとギュッと!
潰れる位まで抱きしめて。
END