男前少女

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いきなりなりだした携帯
相手はリコ先輩



『もしもし?』「もしもしさきちゃん明日練習試合に行くわよ!!!」




なんでも海常高校との練習試合ができるそうで張り切っているリコ先輩




『あはい、でもちょっと遅れて行くことになるんですけどいいですかね?』
「え?あ、いいわよ。どうかしたの?」
『いやちょっと用事があって』





快く了承してくれたリコ先輩


海常高といえば




『・・・・・・でかワンコ・・・・はぁ・・・』






明日が憂鬱になったのは言うまでもない






〜〜〜〜〜〜〜





次の日


誠凛side


「あれ?さきは?」



「あぁあのこ用事があるからって送れてくるそうよ。」











通常side







よっし用事も終わったしそろそろ行こう!!
と思って時間を見たら・・・・・




『え?時間すっごくたってるんだけど・・・』






今頃試合は後半にさしかかっているだろう





やっとついてダッシュで体育館に向かった





流れは誠凛

平面はテツが守り上は火神君が守るといって
涼太のボールをカットしていた




『おぉ〜あたしいい時に来たなー』

なんて試合を見ながらのんびりしながらあるいていくと





バシッ






涼太の手がテツの頭に
その時テツが倒れた



「黒子おおおおお!!」




みるとおでこから血が出ていた




「なっっっ」





「大丈夫か?黒子?」





「ふらふらします」





そして倒れた






いてもたってもいられず全力疾走をした




「さきちゃん?!」





『すみません遅れました。テツの手当はあたしがします先輩たちは作戦を立ててください』




わかった!
といって先輩たちは作戦を立てている




まず血を拭き取って念のために消毒をして包帯を巻いた







「黒子君はもうだせないわ」




そういうとチームの人たちは弱音を吐きだした







『監督・・・・あたし出ます。』





その言葉にみんながびっくりしていた。







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