とある英雄の限界突破
□とある獄炎の赤髪魔術師
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漫才が終わると美琴は怒りに身を任せ
神『なんか、やか予感!』
美琴『のおおおーーー!』
雷が落ちた
当麻「ありゃお前の自滅だろ」
美琴「あんなの無効よ!あんたもバカもマジメにやりなさいよ!!」
ほー、だったら
当麻「じゃマジメにやって良いんかよ。俺ならまだしも神の本気はヤバいぜ、付き合いが長い俺でもまだ数回しか見たことないがお前じゃ勝てないよ」
美琴「んっ」
沈黙が続き沈黙を破ったのは
当麻「はぁ、朝は魔術師、夕方は超能力者ときたもんだどうせこれからバカの相手か、不幸だ」
美琴「まじゅつしってなに?」
当麻「何だろうな」
当麻は知らなかったこれから死闘を繰り広げることを・・・・・・
ファイヤー、こちら神です。なんか家に帰ると家が燃えてる
神「なんで?しかも明らかに俺ん家の前、まあいいや金とゲームだけ取ってこよ」
※よいこは真似しないでね
階段を上がりながら思った なんか壁にいっぱいなんか張っとる
神「もー誰だ?こんなの張った奴は舞夏の仕事を増やすなよ」
剥がす、剥がす。ふー、全部剥がしたぜさてと家に行こ
なんだ?
神「当麻なにやってんだ?」
当麻「神!逃げろ!魔術師だ、魔術師がインデックスを連れ去りに来たんだ!」
神「へー、じゃあ後ろの炎の巨人は魔術か?」
当麻「ん?うわあああー!逃げろ!」
神「上に要るのか、なら俺はインデックスを助ける。お前魔術師をやれ」
当麻「は?なんで俺が」
神「はっきり言うけど炎使うなら俺は不利だ。戦うんだよな?インデックスを地獄の底から助け出すなら戦え当麻!」
当麻「神・・・・・あぁわかった!行け!神!インデックスを助けろ!ここは俺がやる!」
神「了解、後ろの奴は任せた」
言い終わるっとジャンプして我が家がある階へ
神「っと、よ!魔術師」
魔術師「なんで一般人が?まぁいいや、死にな、炎よ!」
魔術師は手に炎を纏わせ突っ込んできた ボン!
魔術師「やったか」
神「おい、インデックス、血出てんじゃん、大丈夫か?」
魔術師「な!?お前いつの間に後ろに!」
何事もなかったように俺はインデックスを背負い
イン「コウ」
神「喋んな傷が開くぞ。後お前、俺はお前じゃない黒崎神って名前があんだ、お前の名前 は?」
ステイル「ステイル〓マグヌスだ、君は不思議だね、それと、この状況理解できているのか?まさか、逃げるつもりかい?」
神「ああ、まあな。だがなステイル、俺を倒したいなら、後ろ奴を倒してからにしな?」
チン
エレベーターが上がって来た 中には
当麻「よ!」
そこいは当麻がいた
当麻「参ったぜ、このルーンとか言う奴、コピー 用紙じゃなきゃ勝ち目ゼロだったぜ」
そう言って紙を投げた