とある英雄の限界突破
□始まりはいつも突然
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男の名前は黒崎(クロサキ)神(コウ )彼には相棒がいた
名前は上条 (カミジョウ)当麻(トウマ)不幸な男である。
今、二人が何をしているかと言うと・・・・・・。
神「なんで、なんで!こんな状況ぉぉぉぉぉー!」
当麻「不幸だぁぁぁー!」
???「待てコラ!!」
二人は今走ってる。しかも女の子に追いかけられながら
神「不幸なのは、こっちだっての!だいたいお前 が琴美なんかに話さなかったらこんなことには!」
当麻「お前だって『助けてやろうぜ相棒』って 言ってたでせう!上条さんだってビリビリだとは 知らなかったんだよ!」
神「知りませんー、そんなこと言ってませんー」
当麻「チクショー!スゲー、ムカつく」
???「誰が琴美だー、誰がビリビリだー!あたしは御坂 ミサカ 美琴 ミコト って名前があるのよ!」
走ってるため
当麻「ん?なんか言ってるぞ、うまく聞こえねーなおい、神聞き取れるかって、おい!何呑気にパフェ食ってるんだ!」
神「なんだよ〜っていつの間に!」
当麻「何が、いつの間にだ!どっから出したんだよ!」
神「知らん」
当麻「知らねーのかよ!」
美琴「無視するなー!」
といって、電撃射つ、だがそれを上条の右手で消される
パリッン
神「そろそろ鬼ごっこも終わりだ、ここでお前を倒す!行け当麻」
当麻「俺かよ!」
美琴「ねえ、超電磁砲 レールガンって知っ『知ってるから以下省略』まだ喋ってるでしょうが!」
ピン、コインが指で弾かれ御坂の元へ来た瞬間、 レーザーが黒崎の元へ、だが、はぁっとため息をして
ガシッ
飛んで来たコインを掴んだ。掴んだ手は電撃がかすかに出ていた。
美琴「なんで効かないのよ!あんたらは!」
当麻「そー、怒るなよ俺はこの右手があるから異能の力は全部消すんだよ」
神「俺は限界突破だからに決まってるだろ」
美琴「意味がわからないわよ」
当麻「それにしても、はぁ」
神「ほぅたな、ほまへは(そうだな、おまえは) 」←パフェ食べてます
ポイ グラスを捨て二人で
「「オマエ、本当についてねーよ」」