とある英雄の限界突破

□突然からの〜プロローグ
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黒髪の少年が目を輝かしながら父親らしき銀髪の男性に

息子「とうさんは、えいゆうなの?」

突然聞かれたにも関わらず男は嬉しそうに

父「ふっふっふ、そうだ!息子よ!父さんは、父さんはな!えいゆ『うるさ〜い!!』グァァー!」

言い終わる前に綺麗な長い黒髪の女性が凄い威力の蹴りを男性に放つ

息子「とうさんー!」

???「うるさいんだよしつこいだよ!近所迷惑なんだよ!」

息子「かあさんのほうがうるさいとおもうんだけど」

母「アァ?」

息子「すみません」ジャパニーズ土下座

父「母さん、腹が減った」

母「はい♪あなた」

息子「とうさん!いついきかえったの!?ってゆうかさっきまでけんかしてたじゃん!こわいよ、こわいよ!なんだよ!このふうふ!」

父「別にいいだろ」

母「別にいいでしょ」

息子「いいのかよ!」

さっきまで漫才の様な事をしていたのに男性も女 性も真剣顔で

父「まぁ聞け息子よ」

いきなりだったため少年は戸惑い

息子「な、なに」

父「英雄ってのは、何をしたから英雄じゃぁないんだ。なにかを守ろうとすれば英雄になれる」

息子「・・・・・・」

父「だから、大切な者を守る時の魔法の言葉を教えてやろう」

息子「ぷっ、だいのおとながまほうだって」

父「はぁ、いいから聞け魔法の言葉 は・・・・・・・





神「ん?変な夢を観た」

目覚めると黒崎は、教室でいつの間にか寝てたよだ、近くの机から

???「なんや、黒やんエロい夢でも見とったんか?」

???「なんぜお、また夢の中でもフラグ建てた のかにゃ〜」

話し掛けてきたのはスーパー変態青髪ピアス誰も本名を知らないそうです。
そして金髪でグラサ ン、シスコン軍曹こと土御門 (ツチミカド )元春(モトハル)である。
二人は、黒崎 神、上条 当麻、青髪ピ アス、土御門 元春、四人あわせてバカのスクエアゾーンと言われるほどの問題児である

神「ウルセー、青ピ、ツチー、エロい夢も、フラグも建ててないっての」

三人「「「ぶっ殺す!!」」」

当麻「何がフラグを建ててないだ!」

土御門「そうだ!てめえが振り返れば女の子は落ちる!」

青髪「うちのクラスでは吹寄にフラグ建てやがって、このフラグメーカー!」

神「ざけんな!誰がフラグメーカーだ!死亡フラグなら建ちまくってるが、恋愛面はからっきしだ!」

吹寄「なんで、 私が巻き込まれないといけないのよ!」

四人がガヤガヤ言っていると

???「そこ!四人またなんですか!?今授業中で すよ!だいたいですね先生は上条ちゃんや黒崎ちゃん、青髪ちゃんに土御門ちゃんにそんな育てかたしてませんよ」
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