とある英雄の限界突破

□とある相棒の幻想突破
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魔術師、ステイルを倒した。俺達は家が燃えてる のでアンチスキルが来る前に何処か人の来ない場 所に居た。

当麻「おい!インデックスしっかりしろ」

神「当麻、落ち着け!まずはインデックスの血を 「ガハッ!」ッ!?」

まずは血をっと思った矢先にインデックスは吐血

当麻「インデックス!」

イン「だ、大丈夫だよ、大丈夫だから」

当麻「なあ、お前の10万3000冊の魔道書に治す 方法は無いのか?」

神「なんだそりゃ、10万3000冊?何処にそんな のが「こいつは、それを全部覚えてるんだよ」マ ジかよ!」

当麻は、コクっと頷く

神「だったら俺達がインデックスの指示どうりに やれば」

当麻「ああ、治るかもしれない」

二人でやっと希望が見えて来たっと盛り上がって るが

イン「無理だよ」

は?

イン「ううん、この学園都市の人は使えない」

なんだたよ、それ!

神「だった、外へ行く!」

当麻「神、無理言うな!今から外に出て間に合う 訳無いだろ」

ッ!クソ、考えろ俺、考えるんだ

当麻「ちくしょう、よりによって!"俺達"じゃ」

"俺達"・・・・・待てよ!?

神「なあインデックス、この街、つまり学園都市 の能力者じゃなければいいだよな!」

イン「う、うん」

だったあの人なら・・・・・・

当麻「ここかよ」

神「そそ、ここ」

俺達はインデックスを背負いある人の家に来てい たが、その人の家は、はっきり言うけどおんぼろ アパートだ

当麻「マジでここかよなんか階段、ギシギシ言っ てるぞ」

神「昔来たことあるんだって、えっと、ここだ」

ピンポーン・・・・・ピンポーン、ピンポーンピ ンポーンピンポーン鳴らしまくった

???「はいはい今出ますよ〜、こんな鳴らしか たは黒崎ちゃんですね」

ガチャ

子萌「はい?」

そこに居たのは我が教師であり学園都市の七不思 議の一つ、子萌先生だった

神「おじゃま」

当麻「おじゃまします」

子萌「え?えー!ちょっと待って下さいよ!先生 の部屋は今汚いですから!ってなに入ってるんで すか!」

子萌の答えを聞く前にずかずかと入る二人、だが そんな悠長なことをしてる場合ではない

神「先生、これ見てまだそんなこと言えるか?」

子萌「これって?ハッ!どうしたんですから!こ の血は!」

神がインデックスを降ろし背中を見せる。そこに はインデックスの血がベッタリとついていた。次 の瞬間

イン「急激の体力低下によりこれよりヨハネのペ ンを発動します」

神「ッ!な、なんだ!どうした!インデック ス!」

子萌「どうしたんですか!この子」

突然のことにびっくりした神と子萌だが当麻は

当麻「またか」
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