とある英雄の限界突破

□とある禁書と英雄
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子萌「妹ー!?」

翌朝、二人は朝までずっとブラブラしていた。ボ ロアパートに帰って見るとインデックスは無事に治っていた。 そして今インデックスについて説明をしている。

当麻「そーなんですよ!義理の妹なんですよ!」

神「バカかお前、妹で通るかって最低でもな、お前の不幸で産まれた子って設定で」

当麻「おーい!明らか年考えろ!上条さんはそんな無責任な男ではなーい!先生違いますよ、こいつは神の妹なんですよ」

神「なんで俺ー!俺は一人っ子です!土御門ではなーい!はい、先生これは当麻が拉致って来た子です」

当麻「ふざけんな!誰が拉致するか!犯罪だろ!アンチスキルに追われるてめえに言われたく無いんだよ!」

神「お前ぇぇー!言っちゃーいけない事を」

なんだとー!っと言い合い、はぁ、ため息が聞こへ、パンと手の叩く音

子萌「はい!そこまで!」

切りがないので止めに掛かる子萌、そして二人の顔を見て

子萌「どんなフクザツな事情か知りませんけど、生徒が危ない橋を渡ってると知って黙って見過ごす訳にはいきません、子供の責任を取るのが大人の義務です!」

当麻「先生・・・・・」

神「(ふ、やっぱこの人すげー人だ)」

神は昔、子萌に恩がある。神が学校に行けるのも子萌のお陰である。だか当麻は

当麻「でも先生のパジャマ姿が何でインデックスにピッタリなんですか?」

子萌「ばっ、な!」

当麻の禁句により子萌怒り、神は呆れる。

イン「・・・・・・とうま、こう」

神「お、インデックス」

インデックスが起きた

イン「私もさすがにこのパジャマは、胸が苦しいかも」

子萌「いくらなんでもその発言はナメ過ぎで す!」

当麻「苦しくなる胸なんてあったか?」

イン「とうま!」

神「ばか野郎、女の"子"は胸にまな板って言う化 け物を飼ってるんだよ。ほら琴美も飼ってたろ」

当麻「ああ、成る程あれね」

「「おい!コラ!」」

その後、二人にボコボコにされた。神だけ 「あぁー!何で!?俺だけ!」っと響き割ったた。

子萌「帰ったらホントの事、お話ししてくださいよ」

子萌はインデックスが起きたので何か栄養の有る ものを買って来る為に外に出た

イン「・・・・・ごめん」

いきなりインデックスが謝った

神「なんだ?突然どうした」

イン「私がフード部屋に忘れたから、関係無い君たちまで」

当麻「関係無いねぇ?」

神「でも俺達は関係を持っちまった・・・・話せよ、お前の事」

神の一言にインデックスは少し間を開け

イン「・・・・・・、イギリス清教には、必要悪の教会(ネセサリウス)って言う特別な部署があるんだよ」

イン「魔術師を討つために魔術を調べ上げて対抗 策を練る特殊機関、それが、必要悪の教会 (ネセサリウス)」
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