とある英雄の限界突破
□とある約束と拳と剣
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えーと、オッス上条当麻だ。
インデックスが自分の事を話して約3日、今ではインデックスも歩ける程度に回復した。俺達はこの3日、子萌先生の家で世話になった。俺はインデックスの看病、そして補習、こんな所までしなくてもいんじゃないでしょうか?っと思った上条さんだが「ただでさえ危ないんです!お家でしますよ」っと張り切っている。不幸だ。
神は風紀委員の仕事、それと晩御飯を作る。はっきり言うと神の料理はマジで美味い!一家に3人は欲しいって言ったら「いや、無理だからね俺一 人Ok?分身しろ?無理だボケ!いやまてよ反復 横飛びを・・・・・・」とか言っていた。でも神は一回ボロボロで帰って来た事があった。俺達は心配したが「レ、レベルアッパー!」とか言ってアッパーされた。バタっと二人して倒れそのまま気絶した俺と神だった。
この3日で何があったかは知らん。まあ、こんな感じだ。いつも不幸な上条当麻でした。
神「何、何も無い所に話してんの・・・・・・恐ろし」
当麻「いや、何かごめん」
イン「とうま疲れてるの?無理しちゃダメだよ」
神「ああ休めよ疲れてるんだ。作者には俺から言うからこのまま出番減らして貰え」
当麻「やめろ!メタな発言は控えろ!あと休まんぞ俺は!それとインデックスの優しさが痛い」
今、俺達は銭湯に向かってる。先生のアパートに は風呂が無いため銭湯に行くことになった
神「やっぱり休めよ」
当麻「人のナレーションに口出すな!」
いつもの漫才をやりながら銭湯に向かう三人 そして上機嫌のインデックス
イン「ふふ、おふろ〜♪おふろ〜♪お・ふ・ろ ♪」
神「なんだ?インデックス嬉しそうだな、当麻みたいにおかしくなったか?」
イン「違うよー!わたしはとうまじゃないもん」
当麻「おいテメーら、頭おかしい=上条当麻みたいな話しやめろ!」
イン「おかしくはないけど、セントーって初めてだもん」
イン「それにセントーって場所はフジヤマって山が有るんでしょ」
当麻「いや絵がな、(こいつ銭湯を何かと勘違いしてるんじゃねいだろ うな?つーか)お前全然常識知らねーよな?」
イン「うん、だって日本に来てたの一年まだもん」
神「ふーん、でも日本語上手いよな」
イン「えへへでしょー、でもねそれ以外の記憶は無いんだ」
「「は?」」
イン「気づいたら一人だった。なにもわからないのに魔術の知識ばかり頭に入って来て怖かった」
当麻「じゃあ、何で記憶をなくしたかわからないのか」
イン「う、うん」
イン「とうま、怒ってる?」
当麻「怒ってない」
納得した。この前も
イン『とうま、とうま』
当麻『何だよ?』
イン『ふふ、こう、こう』
神『どうした?ただいま神さんクッキング中何ですが?要らないと?』