これが俺のドMメイド様
□部活とゆうものは…
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「剣魔〜部活荒らししようぜ〜」
「人聞きの悪いこと言うんじゃねーよ。俺はお前らのような変人と一緒にして欲しくないから部活に入んだ」
「ならば坊ちゃま、野球などどうでしょう?私的には…、鞘のお尻を…こう…この角度で叩いて「違う部活になってんじゃねぇか」」
剣魔の右手にあるツインカリバー(箸)が鞘の目に刺さる
「ギャァァァー!…………気持ちい」
「うるさいな〜、静かにできんのか?貴様らは?」
「飯も食わずエロ本読んで鼻血出してるテメーに言われたかねーよ」
「これは…………ご飯だ」
「来栖それ今考えただろ!?」
今は昼、一年六組で机を囲み昼御飯を食べている。二年である鞘や林檎姉ちゃんも来ている。と言うより鞘が俺の弁当を持っているので来なかったぶっ殺すがな…鞘だけ。因みにメンバーなのだが
「…剣魔…俺の…唐揚げ…盗む…な」大剛
「固いこと言うなよ。野菜やるから?」俺様
「また野菜を残そうとする!剣魔ちゃんは野菜をもっと食べるべきです!」林檎姉ちゃん
「なぁなぁ剣魔〜、放課後〜」序斗
「坊ちゃま。野菜を食べないと襲ってもらうぞ♪ってなんで食べ出すんですが!?」カス「名前違いますよ!?鞘ですよ?貴方のさッ…」とにかく外に投げた。因みに二階
「・・・・・・・ッ!・・・・・クッ!エロい!」ボケ姫
まぁ、こんな感じ?それと不本意だが、本ッ当に不本意だが…
「ハッハッハッ!佐野剣魔ッ!昼なのに貴様の周りはうるさいなッ!」
「槍辞一人で食ってないでこっち来いよ」
クソ刀。マジでウゼェ。あんな性格だから友達は居らず、ボッチのかまってちゃんだ
「呼ぶんじゃ「しょうがないやつだなッ!一緒に食べてやろうッ!」「ここどうぞ」「実梨先輩ありがとうございます」なんで隣に座る?」
「ハッハッハッ!ライバルは隣どうしだからこそッ!高まるッ!美味いぞォォォー!」
「……(ウゼェ)」
「で、部活はどうするのです?坊ちゃま」
いつの間にか無傷で帰って来た鞘によって、俺の本題に戻る
「なんだッ!?部活かッ!?剣道部に来いッ!ライバルなら高めあ「お前居るから、ヤダ」………」
「本気で傷ついてるよ」
「だったらこんなのがありますよ?剣魔ちゃん」
「ぁぁ?部活勧誘の部活表」
林檎姉ちゃんがくれたのは、入学式の終わりと同時に始まった部活勧誘の表だ
「なになに…。剣魔これなんかいいんじゃないか?」
「隣人部?ゼッテー残念な部活だと見た。あと友達いなささそう」
「じゃこれは、俺芋部」
「俺の芋プリンを誰が食ったんだ!が本命な、部活内容がわからんし、多分芋プリンを食べたのは可愛い妹だな」
「じゃこれ、雷サッカー部」
「ここ雷門じゃないから?超次元サッカーするきないから?普通のサッカー部入るは」
「ヴァンガード部なんてどうよ?」
「俺様ライドしないといけない?」
とりあえず一通り見たが…この学校クソだな。まともの部活がねぇ
「剣魔ちゃん。この際、野球部に入ってみて、ダメだったらやめればいいよ」
林檎姉ちゃんも、ああ言ってるし…