忘れられぬほど、

鮮明な記憶を焼き付けて




花蝶風月 



誰か宛ての文

空の下、日の光
(誰かの言葉)
真珠のタルト
(不思議な繋がり)
道化は笑う
(無意味で無様)
そらのおと
(君に奏でよう)
誰も知らない
(忘れたい過去)
仮面は一つにあらず
(金目の夜叉)
夜の手
(闇夜の死者)
水面下
(まるで白鳥)
知らない心
(君の知らない私)
疵が泣く夜
(逃れられない闇)
そして、君を見失う
(ねぇ、この声は聞こえますか?)
絡まる蝶
(囚われた罪と心)
























(消えぬ痕とって、)





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