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□フランスからの訪問者
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ハル｢あかね、すごいなぁ｣
鏡夜｢おや、後から入ってきたあかねに
抜かれてしまうよ、ハルヒ？｣
ハル｢でも、あかねには勝てる気が…｣
鏡夜｢そんなんじゃ借金返済の道
まだまだ見えないな｣
ハル｢うッ…｣
光｢でもあかねって本当に女の子
みたいだよねー馨？｣
馨｢実はハルヒみたいに女の子だったりして｣
鏡夜｢そんなこと言っている暇があれば
早く接客にもどれ。｣
光｢だよねー鏡夜先輩鬼〜｣
馨｢疲れちゃったー｣
ツンツン
ハル｢ハニー先輩、どうしたんですか？｣
ハニ｢ハルちゃん…僕のぞうり
どっかいっちゃったみたい…(涙目)｣
ハル｢え、さっきまで履いてたじゃないですか｣
女子｢私たちが一緒に探しますわ｣
モリ｢光邦…｣
ハニ｢崇…｣
モリ｢向こうに落ちてた。｣
ハニ｢うわぁぁぁん、ありがと!!｣
女子｢｢きゃぁぁぁ///｣｣
馨｢お、お客さん新顔だねー
どしたの？入っておいでよー｣
ハニ｢ねー｣
環｢こら、初めてのお客様には
もっとソフトに…
怖がらないで？お姫様。
ようこそホスト部…ぶふぇッ!!｣
れんげ｢触らないで!!ニセモノぉッ！｣
｢ニセモノ?｣
光馨｢｢うひゃひゃひゃ!!｣｣
れんげ｢あなたが王子様ですって？
笑わせないでちょうだい。
バカで頭の悪いナルシストみたいで…
最低ッ!!!｣
ハニ｢新技だねぇ…｣
モリ｢ボロボロだ…｣