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□Enjoy 夏休み!! 前編
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環「美鈴さん、掃除終わったっ!」

美鈴「余計ちらかってるわね…
爽やかさマイナス5点。」

光馨「「美鈴っちー。飾りつけしてみたー」」

美鈴「そんなパーティみたいな
飾りつけいらないワ…
爽やかさマイナス3点。」

ハニ「爽やかにお花っ(キラ)」

美鈴「んー意味わかんないなぁ…」



鏡夜「お前はあんな奴等に勝てない
なんていってたんだぞ?」

「ははー勝てましたね…」

ハル「ちょっとあかねも手伝ってよー
それかあの人たちを止めて…
…仕事が増える…」

「それは無理かも。それより鏡夜先輩。
さっき言ってた大穴って…?」


鏡夜「まだわからないか?」

「ん?」

美鈴「崇くん、テーブル直してくれない?」

モリ「了解。」


カツンカツン!!

美鈴「あら。早いのね!しかも動きに
無駄がなく爽やかだわ!
爽やかポイント10点!!」


「あーなるほど…。姿を見ないと思ったら…」

鏡夜「存在を忘れていただろう?」

「そっ!そーんなことないですよぉ(汗)」

鏡夜「ふっ、バカめ」

「ひどいっ!鏡夜先輩可愛い後輩を
疑うんですかっ!!」

鏡夜「ははっ誰が可愛い後輩だって?ん?」

「鏡夜先輩のばかぁっ!」


美鈴「あら、なんか貴方達も爽やかね
爽やかポイント5点!」

「えっあたしたち?」

鏡夜「参加はしていないですが…」

美鈴「あら、そうだったわね。
あまりにも爽やかだったから
ポイントあげたくなって…うふ」

「そうですか…」

鏡夜「今からでも勝てるんじゃないか?」

「もういいですよ今更。それに
ハニー先輩の別荘に荷物
送っちゃったし…」

鏡夜「そうだな。」
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