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□やってしまった
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鳳アクアガーデンから数日
期末テストで部活も休みに。
テストも終わり夏休み！って時に
事件は起きてしまうのです。
光｢!!??｣
馨｢!!??｣
｢あ…｣
ハル｢あ…｣
ー期末考査順位発表ー
１位 峯岸あかね
２位 藤岡ハルヒ
｢ハルヒ…ごめん…｣
ハル｢やっちゃったかぁ…｣
環｢ハルヒが主席から落ちただと!?｣
ハル｢えぇ。そうなんです。それで
追試までの間部活をおやすみさせて
いただこうと思って…｣
光｢ただ２位になっただけで
ショック受けるとかムカツク｣
馨｢退学になるわけでもないしー？｣
鏡夜｢退学には…なるぞ?｣
｢｢｢えぇぇぇっ!｣｣｣
スチャっ
ハル｢は？｣
環｢ハルヒはどの先生をご指名する？｣
ハニ｢数学ならいいよぉ〜｣
モリ｢日本史…｣
環｢常陸院先生方はハルヒより成績が
お悪いんですから辞退願いませんかね｣
光馨｢わかってないですなぁ、
こういうのは生徒との相性が
大切なのですぞ｣
｢ていうかテスト終わって
お客様がかなり待ってるんです。
ハルヒのことも大事だけど、
部の方もどうにかしてください！｣
鏡夜｢珍しいな、お前がそんなことを
言うなんて…｣
｢あの人たちをほっておいたら
あたしのところに負担がくるから…｣
鏡夜｢なるほどな…ハルヒのほうは
俺がなんとかしよう｣
｢鏡夜先輩が教えるんですか!?｣
鏡夜｢んなわけないだろう。俺も
部の方があるからな。｣