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□いざ海へ 後編
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光「……プライベートビーチも
そうだったけど…」
馨「まさかホテルまで猫澤先輩の
別荘だったなんて…」
ハニ「次、たまちゃんの番だよ?」
環「(どよーん…)」
光「もー殿がやらないなら
やっちゃうからね!せーのっ…」
カラカラカラ
光馨ハニ「「「…友達と喧嘩し、超ブルー」」」
モリ「当たってるな…」
光「っていうか、猫澤先輩!
電気つけてよ〜」
馨「なんで蝋燭なわけ?」
猫澤「蝋燭の方がー…」
ピカァっ
猫澤「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
「な、何この悲鳴っ!!」
ハル「ブレーカー落ちといたから
あげてきました」
光馨「「あーあかねとハルヒ可愛いー」」
ハル「2人とも似合ってるねぇ!」
モリ「あぁ…///」
光「髪も当たろうよー」
馨「あかね、ワックスつけていい?」
「どうせすぐお風呂入るんだから
つけなくてもいいよー」
馨「えーいいじゃんー…」
環「(ブーッ(鼻血)」
ハル「鼻血…」
光馨「きたなーいっ、ちょっと殿。
こっち来ないでよね。ハルヒ、あかね。
危ないからこっちおいで。」
「どんな目であたし達を
見てるのかなー…ねぇハルヒ…」
ハル「先輩とは思えませんね…最低」
ハニ「まぁまぁ!それよりハルちゃん、
あーちゃん、コッチ来て一緒に
ご飯食べよう?」
モリ「大トロもある…」
ハル「大トロっ(キラ)…いただきま…」
パクパクパクパクっ!(完食)
ハル「(ムカっ!!)」
ハニ「は、ハルちゃん!カニさんも
あるからねぇ!」
ハル「いただきます…」
「やっぱり大トロの恨みは
怖いよ…ハルヒ…」