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□let's パーティ！
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注):こちらは原作のお話では
ありませんが、今後の展開に
関わってくる…かも？
｢遅れてすみませ…って
何このだらだらな感じは…｣
環｢今日は鏡夜もモリ先輩も
家の都合で欠席なのだ。｣
光｢鏡夜先輩とモリ先輩がいないと
なんかだらだらしちゃうよねー｣
ハニ｢崇はね、今日はお父さんと
パーティに呼ばれてるらしいよぉ。
僕も行きたかったなぁ…｣
馨｢どうせ、ハニー先輩は
ケーキ目当てでしょ？｣
ハニ｢あ、ばれた？｣
｢そうなんだ…大変ですね、
鏡夜先輩もモリ先輩も…｣
ハル｢パーティってホスト部が
開くような無駄に大きい感じですか？｣
環｢無駄とは何だ、無駄とは!!
あれもな、お客様に楽しんで
いただけるようにだな…｣
｢あ、今度あたしの誕生パーティあるから
ハルヒも出席する？ていうか
お父さんがホスト部のみんなを
招待しろって煩くて…｣
光馨｢｢勿論参加でー｣｣
ハル｢でも自分みたいな庶民が
行ってもいいパーティなの？｣
｢うん、大丈夫！そんなに堅苦しい物
でもないし、ハルヒの好きな
大トロも準備させとくから。｣
ハル｢大トロ…｣
ハニ｢よかったねっ、ハルちゃん！
あーちゃん、ケーキもあるぅ？｣
｢はい！たくさん準備させますね｣
ハニ｢わぁいっ！｣
RIRIRIRIRIRI♪
｢あ、電話、ごめん出るね…｣
南条｢あ、あかね様？今からそちらに
お迎えにあがるので帰る準備の方を
お願いいたします。｣
｢ちょっと南条っ！どういう…｣
ブチっ！
光｢何なに〜？誰から〜？｣
｢うちの付き人から。今から迎えにくるから
準備しとけだのなんだの…｣
馨｢え〜あかねも帰んの？｣
｢んーなんだかわかんないけど
帰らなきゃいけないみたい…｣
環｢お客様も少ないし、鏡夜はいないし、
モリ先輩がいないからハニー先輩は
ケーキ食べまくるし、双子は
うるさいし…もう今日は帰るか｣
ハル｢じゃぁ自分もスーパーの特売に
行くので。お先に失礼します。｣
｢じゃぁあたしも…ごめんね…｣