BIGBANG-DREAM
□タプの彼女(Deep)
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『はぁ…』
『何よ〜人の家に来てそうそうため息なんて(笑)ジヨンらしくない』
ソファに座ってため息ばかりのジヨン。
『俺さぁ…女運なさすぎて疲れた』
そう言ってタバコに火をつける
『んでその癒しの場所が私の家ってわけ?(笑)』
『ん…』
タバコをふかしながら私とタプの2ショット写真が入った写真立てを見つめている
『私ね…もう最近ずっとテレビの中のタプしか会ってないの』
『………』
『ってジヨンに言ってもどーにもならないよね(笑)ごめん、弱音はいちゃってさ』
『…………』
無言のジヨン
『〜♪』
その空気を壊すかのように鳴ったケータイ
『電話…あっ!』
―タプ
と表示されていた
『名無しさん…出るな』
ジヨンが私の目を貫く勢いで見て言った
『〜♪』
鳴り続けるケータイ
するとそっとソファから立ち上がり近づいてくるジヨン
『……………』
無言で私の目を見つめ近づく
『名無しさん…好きだ』
そう言い私を抱きしめた
『ダメだよ…私、タプの彼女だもの』
『んぢゃ遊びでもいい』
『……ジヨンが傷つくかも』
『いいよ、名無しさんが傷つくよりか、まし』
私達は見つめあった
そして近づくジヨンの顔
―トンっ
唇が触れる
そしてしだいに深くなるキス
『んっ…はぁっ//』
ジヨンはテクニシャンだ
私は舌を絡めてくるジヨンに必死に応える
でも感じすぎて足が不安定になっているため上手くできない
そんな状況を察したのか華奢な腕で抱き上げベッドルームへと私を運んだ
そしてそっとおろす
『ジヨン…』
『名無しさん…』
そしてまた唇が触れる
ジヨンは優しく触れるからもどかしくなる
『…!??』
私は我慢できず自らジヨンの口内に舌を絡めた
一瞬驚いた様子だったがまたジヨンは自分のペースへともどす
そしてジヨンは私の服へと手をかける
一つ…二つと徐々にブラウスのボタンを器用に外す
それと同時に下降するジヨンの唇
『ん…///』
感じられずにはいられない
そして音もなく外されるブラ
『やっ///恥ずかしい…』
『きれいだよ…手どけてごらん?』
ジヨンに言われた通り胸を隠してた手をどける
するとジヨンは胸を手のひらでつつみ揉みだす
そう…
大事なものをつつむように
そっと…
そしてそんなジヨンの行為に欲情する私
嫌でも反応する身体
するとジヨンはいきなりおもむろに胸の突起を口に含んだ
『やっ//はぁっん///』
思わず身体が退け反る
舌で転がされる突起
下が疼く
そんな私を見てジヨンはそっと割れ目を触った
『ん…//濡れてるね』
そう呟くとゆっくりと指が入ってきた
『んっ…はぁん///』
身体がビクビク震える
『…キツっ(笑)中震えてる』
『やっ…そんなこと言わないで//』
ジヨンは中で指を動かし始める
『んっ…やぁん///』
『ここ?』
私が一番声が大きくなるとこで内側を指で擦る
『やっ/ジヨン…だぁめっ…はん///』
しつこくそこを擦りあげる
『やっ…イきそう///』
『ん…』
私がそう伝えると指を抜き取った
そしてもう完全にたってるジヨン自身をささっとジヨンはズボンから解放しパンツを脱ぎ捨てる
ジヨンは先を私にあてがってゆっくりと中へ進めた
『んぁ…ジヨンのっ…おっきぃから入んなぃ…』
『うるせぇ…//』
私は入んないとか言いながらちゃっかりジヨン自身をのみこんだ
ジヨンはゆるゆると腰をうごかす
『やぁん…』
私は耐えきれず自分が動かす
『ん…//』
感じてるジヨン
そして早くなる腰のスピード
いやらしい水音が部屋中に響く