08/23の日記

12:03
とある本を読んで
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こんにちは
銀夏月です



今回のは衝動にかられて書いた感想なので、本気で無視してくださって大丈夫です(笑)


実は昨日部活帰りに寄った本屋で見た『レインツリーの国』という小説が気になって。
最初は何となく手に取りました。
有川浩さんの小説ですが、今までにもいくつか読んだことがあって。
私自身恋愛小説を読むのは苦手で、あまり見ない類いでした。
ですが、何となく読んだ有川浩さんの小説が心に残りました。
何故なんですかね?
話がずれましたが
いつも本の後ろに書いてある内容で見る見ないを決めるんですが、この本はやけに心に突き刺さりました。
一冊の本から始まったネットでのやり取りで、彼女に『会いたい』と思う彼と『会えない』と言う彼女。
かなり省いたりしましたが、大体こんな感じです。
それを読んで、他人事には思えなくて。
読むことにしました。
時間の流れを忘れるほど集中して読みましたが、感動しました。
彼の感情と彼女の感情。
彼の考えと彼女の考え。
普通の日常のなかにある非日常。
かなり考えさせられる話でした。
本当はもうちょっと感想を書きたいのですが、これ以上書くとネタバレになるので…
是非読んでみて下さい。




突然こんなこと書いてすみませんでした。
回りに本について話せる人がいないので思わず書きました( ̄▽ ̄;)

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