短編2
□さようなら
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銀時は万事屋を出ると、二週間以前に高杉と出会った川へ向かって歩き出した。
川の近くは人の通りが少なく、高杉はそこにいた。
「よぉ銀時ィ、決まったか?」
「あぁ、俺も行く」
その日
万事屋から
いや
江戸から
銀色は消えた
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