ワンダーランド

□物語2
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らーんらーんららーんららー
らーんらーんららーんららー


こんにちは!私は氷帝学園に通うディ○ニー大好きな中学2年生の女の子です!


今日もお気に入りのディ○ニープリンセスの本を持って登校中


ドンッ!


車の閉まる音がして振り向いてみると氷帝学園の生徒会長、跡部景吾さんがいました


キャーキャー


(うわぁ、女の子達からの人気すごいなぁ。まぁあれだけかっこよかったらね)


1人でそんな事を考えて歩いていると


鳳「あ、ありすちゃんおはよう!」

ありす「おーとりくん!おはよ!朝会うなんて珍しいね」

鳳「そーだね、今日はいつもより遅く家を出たからかな?」

ありす「鳳くんいつも早すぎだよー」


そんな話をしながらクラスに行った
因みに私は鳳くんと同じクラスです!そして私の隣の席!
いつも教科書を忘れてくる私に机をくっつけて見せてくれる優しい男の子

鳳くんとお話するのは楽しいけど多分これは恋じゃないと思う

でもとても仲良い友達だと思ってる!


鳳「ありすちゃん?もうすぐ1時間目の英語始まるよ」

ありす「やばっ、ありがとう!」

英語…ていうか勉強は私が嫌いなものの一つ、まぁ頑張るしかないよね

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