二次創作

□逃走不可
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俺は今日は池袋にどうしても行かないといけない用事があって
シズちゃんにバレないように細心の注意も払って、商談を終わらせ
さてと、新宿に帰りますかと駅に向かったのに
横から自販機が飛んで来てしまった

「いーざーやーくぅーん
あーそびーましょぉーっ」

「シズちゃん…
ほんっとぅにキミはどうして俺を見つけるのが天才的なのかね
それも野生のカンってヤツ?」

次々に飛んでくる公共物を避けながら聞いてみた

「カンじゃねぇ
テメーの匂いを辿って来たんだよ」

聞くんじゃなかった

「おっかしいなぁ
俺って一定周期で、匂い変えてるんだよ?」

へらりと笑ってみるも

「テメーの甘い匂いを間違えるはずねーだろ」

と返され、口が引きつる

「え、何シズちゃん
それって変態みたいだよ
マジ死んでよ」

「テメーをヤらずに死ねるかぁ!」

「ぎゃああ!
誤字変換して聞こえるぅぅぅ」

コレは本気で逃げないと
俺の貞操が危ない気がして路地裏に逃げ込むが、あっさり捕まり押し倒された

「っ捕まえたぜ
いーざーやーくんよー?」

「あっはっはシズちゃん
目がイってますよ?
つーかなんで馬乗り?」

「この方がテメーを逃がさずヤれるだろ?」

この状況にも、シズちゃんの獰猛な目にもゾワゾワした

「シシシシズちゃん?」

「どもりすぎ」

とか言ってインナーを捲り出す

「ちょ、待ってよ
なんで俺キミの性対象になれてるの
可笑しいでしょ
だってキミは俺をアッ…」

「ふーん…感度いいんだな」

シズちゃんが掌で撫でつけるように脇腹を触るのに反応した俺のバカ!!
シズちゃんがニヤリと笑う

いつの間にか両手もまとめて上に抑えられてるし
抵抗しようにも馬乗りにされて足は意味ないし
唯一の口はシズちゃんの手に翻弄されて、出るのは甘い声がじゃまをする

「シ…シズちゃ…
なんで…」

ぴちゃぴちゃと俺の乳首を舐めるシズちゃんを直接見れなくて視線を逸らしながら聞く

「なんでって言われてもなぁ
俺はずっとこういう事をしたかったんだぜ?」

逸らした視線を無理矢理合わされ、そのまま口を喰われるように合わせられる

「んっんっ」

「っはぁ…エロいなぁ臨也」

「黙れ…あっ?!」

シズちゃんがズボンの上から俺のをやわやわと握る

「ズボン越しなのに濡れて来てるぜ?
そんなにいいのかよ?」

耳元で囁くように言われて羞恥心で顔が赤くなる

「バッカじゃないの?
そんな嘘…」
「じゃあ確かめるか」
「え」

シズちゃんはパンツごとズボンをずらしてしまい
嫌でも自身の元気なアレを見るハメになる
路地裏で少し暗いが、それでも微かな光に反射した先走りの液がいやらしい

シズちゃんは手を瞬時に俺のを上下にこすり、ぬめりも有るため気持ちいい

また口をシズちゃんの口で塞がれ、幸い声は響かないが、酸素が足りなくて頭が働かない

そしてそのまま高ぶられた俺は我慢することなくイってしまった














その後
慣らしもほどほどに解かれた俺のアナルに、シズちゃんの凶器に匹敵するほどの物を突っ込まれ
足腰立たなくなってしまった俺はシズちゃんにお持ち帰りされてしまった

「シズちゃん殺すシズちゃん殺すシズちゃん殺すシズちゃん殺す」

「はいはい」


end

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